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バスでのスキー日帰りを快適に過ごすために

スキー日帰りには朝発バスと夜発バスがあります。
朝発なら睡眠は自宅でゆっくりとってから出発できます。
前日にしっかり休んでおけば到着してから存分にスキーを楽しめるでしょう。
初めてのスキーバスやバスで眠ることのできない人におすすめです。
料金も比較的安いのも強みです。
その分、朝は早く滞在時間も限られています。
バスは発車時間が決まっており予定時間までにスキーを終わらせる必要があります。
また、朝出発なので渋滞に巻き込まれ到着が遅れるリスクもあります。
夜発バスではバスの中で睡眠をとりつつ朝には目的地に到着します。
朝から思う存分スキーを楽しめます。
夜発では遠方のスキー場も申し込めるので便利です。
バスでも車中泊するので宿泊代は浮きますが、快適に眠れるとは限りません。
疲れが抜けないまま滑走しても楽しめないので快適に睡眠するための対策はしておきましょう。


夜発バスでのスキー日帰りは慣れない山道を長時間走ります。
人の目が気になって楽に睡眠をとりづらいかもしれません。
もし乗り物に酔いやすい人は酔い止め薬を常備しておくと良いです。
車内での防寒対策としてはストールやブランケットがあります。
眠るときだけでなく、移動中にも座席に敷いたり腰に当てるとリラックスできます。
後ろが気になって席を倒しづらいときはネックピローがおすすめです。
ネックピローを使えば首が安定してより快適に眠れます。
空気を入れて使用できるものもあるので荷物としてかさばりません。
100円ショップなどで探してみましょう。
スキー場の写真撮影だけでなく、移動中でも音楽やゲームなどスマホの使用機会は多いです。
使いすぎて充電切れにならないようモバイルバッテリーも忘れずに用意しましょう。


夜発バスならしっかり眠ることが大切です。
アイマスクや耳栓なら光や音を遮断できて快適になります。
代わりにヘッドホンやイヤホンで音楽を聴いてリラックスするのもおすすめです。
冬場のバスは暖房が入っており常に乾燥しています。
多くの人が乗車すれば密集状態にもなるのでマスクを着用しましょう。
唇にはリップクリーム、コンタクトの方は目薬などで乾燥対策しましょう。
バスは途中で休憩しますが仮にお腹がすいてもバスはすぐには止まりません。
パン名その軽食やお菓子、飲み物を持っていくと良いです。
服装は自由ですがなるべくスウェットやゴムのパンツなど楽な服装がおすすめです。
お腹が締まるジーンズなどを着用していると長時間座った時にリラックスできません。
具合が悪くならないよう服装に気をつけてください。

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